2016-05-15

ハスイモ球根、赤大豆、もち大豆の種届きました。のらぼう菜撤収。畝を整地してハスイモ植えつけました。

まずはハスイモの説明から。
ごくたま~にスーパーやデパートに並んでいますけれど、この野菜は関東ではほとんど見かけません。
でも高知県ではリュウキュウとも呼ばれ、メジャーな野菜なんですよね。

四年前に高知へ旅行に行った時にハスイモを買いました。
見た目はサトイモの葉みたいな感じ。食べる部分は葉柄です。
断面はスポンジ状です。
これは大きく成長していますが、ハスイモの細い葉柄を薄くスライスして網目模様の透かしを見せ、料理の上にのせて飾りにしても綺麗ですよ。

料理法としては、切って煮ることが多いのかな。
スポンジ状なのにシャキシャキ感のある面白い野菜です。

これを栽培したくて探しました。でもなかなかなくて。
取り扱っているところを見つけてようやく買いました。

☆5月12日、届きました。
芽が出始めていますね。
届くまでは結構大きな根茎をイメージしていましたが、実際は直径4センチくらい。思ったよりも小さいのですね。

さて、ハスイモと一緒に大豆の種も買いました。
家には未熟な実を食べる枝豆の種はありますが、こちらは秋に完熟してから料理に使う大豆です。

赤大豆はほんとに赤いですね。
大豆はポット蒔きするとして、ハスイモは芽がでていますから早く植えつけなければいけません。


☆5月15日
初春から今までたくさん収穫させてくれたのらぼう菜
花茎が硬く細くなってきて、花もそろそろおしまいです。

なので本日、撤収しました。
今までたくさんの収穫ありがとうね。

堆肥の在庫がありませんでしたので、有機石灰のみふりかけて軽く耕して整地。
畝の3分の1くらいをハスイモスペースにして球根を植えつけました。
写真でいうと右側、支柱が立っている横に球根を植えつけてあります。

芽が出るまでは支柱がないとどこに植えたかわからなくなっちゃいますものね。
植え穴を掘り、化成肥料を少し入れて土をかぶせて、その上に球根を置いてさらに土をかぶせて植え付け完了。
球根と一緒に栽培説明がついており、20センチ程度の間隔で植えつけてくださいとありました。
もっと大きくなる気がするのですが、とりあえず20~30センチ間隔で植えつけてみました。

今年の夏はハスイモを料理したいな。無事にすくすく成長しますように。





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