2016-06-01

6月の庭&草むしり

6月の庭の様子です。

まずは借りている隣庭から。
キュウリやモロッコインゲンが少し成長していますね。
一部茂っているのは赤色空豆『初姫』です。

自宅庭中段部分。
 中央と左側の畝はまだまだ寂しい感じ。
手前右側にはナスタチュームの黄色い花が咲いています。

自宅庭下段部分。
 亀奴かな、のんびりと甲羅干ししています。
子亀達も集まって甲羅干し。

自宅庭上段部分。
はい、ものすっごくワサってきました。
丸いのはフキの葉。
八重桜もまたそろそろ剪定しないといけませんね。数年に一度、業者の人に剪定してもらっています。
大木なのでお隣にも影響がでてしまいますので。

これからは緑がどんどん深くなり、野菜も雑草も生い茂る季節へと移っていきます。
草むしりなど丁寧に見回って作業していきたいです。

ということでっ
さっそく草むしりをしました。

上段部分の雑草がすごいんですよね。
まずは、上段へ登るための階段付近を綺麗にしました。

三年前くらいかな?ミョウガを植えつけました。
今年の収穫にむけて、まわりに生い茂っていたフキを抜き取って根元にも陽があたるようにして。
手前左側に積んであるのが抜き取ったフキです。
地下茎はそのままにしてありますので来年もまたはえてきます。
中央付近には波板で作った野草花壇が見えていますね。

上段の奥へと繋がる部分も草むしりしました。
奥の篠竹の向こう側は公園になっています。
篠竹がちょうどよい具合に目隠ししてくれてて。でもだいぶ枯れてきました。
いっそのこと、四方竹でも植えようかしらん?秋にたけのこ採れるし。

中央と右側に見えている木は梅です。
私がここに住む前から植わっていました。
八重桜の剪定を業者のかたにしていただくときに梅の木もお願いしました。
実が収穫しやすいように枝が下へ伸びるような樹形に剪定してもらったのですが、陽あたりがよくないので実をつけても両方の木あわせて10個程度。
下にはえている野草の陽あたりがよくありませんので、この梅を伐採しようかなと思っています。

わかりづらいですが、写真中央の部分にはサルトリイバラがはえています。
五月の節句の時に柏餅を食べますが、柏の木がない地域ではサルトリイバラの葉を使い、かから餅などと呼ばれているそうですね。
以前にかから餅を作ったことがありますが、もう一度くらい作ってみたいなと思っていますので、ここは触らずにおいておきます。
サルトリイバラはトゲがあって痛いですし、細くて長い蔓のような枝なので大変なんです。

写真の手前の下側に葉が写っていますが、ユスラウメの小さな木を植えてあります。
おととしかな?苗を購入して植えつけました。
陽あたりがよくないので今年は実をつけないだろうなと思っていたのですが、一個だけ実っていました。


次に隣庭の上段部分。
左側のこんもりとしたところは篠竹を積んだところ。
隣庭は篠竹の林状態でした。
お隣の庭をお借りするときに全部伐採して地下茎を掘り起こして畑にしたんです。その時の篠竹ですね。
そろそろ枯れて壊れやすくなってきましたので、今年の冬くらいにはバラバラにして庭のもっと奥に移動させたいと思います。

写真中央奥で濃い緑の葉を茂らせているのは南天の木。
正月料理などの飾りに使いたいので抜かずに残してあります。
その手前にはあじさいの木が。篠竹林の中に生き延びていたのでこちらへ移動させました。
そのまた手前にはヨモギなどを植えてあります。

南天の左隣で少し大きな葉を茂らせているのは山菜のウド。
自宅庭の上段にもウドを購入して植えつけてありますが、こちらのは自生していたものです。

梅雨前に草むしり第一回目完了。





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