冬眠中も3日に一度くらいの頻度で蓋をそっとあけて中の様子をチェックしています。
寒かった冬もだんだんと暖かくなってきました。
2月13日
この日はものすっごく暖かかったです。
外においてある温度計が20度を超えていますね。
なんちゃってビオトープのメダカも元気に泳いでいます。
生存確認目的もあり、冬眠水場にかぶせてある保温シートをすこしずらして、水に陽をあててみました。
そして一時間くらい経過した後、子亀の姿を確認できました。
初冬眠にチャレンジしていた子亀たち。
もう一匹の姿は確認できませんでしたけれど、無事に冬越しできていたみたいでほっと一安心。
大人亀のほうは姿がみえませんでした。
また寒くなりますから、夕方になったら保温シートをかぶせておやすみなさい。
そして今日、2月19日
今日も暖かい日です。
また保温シートをはずしてみました。
今回は前回よりももっと大きくあけて。
大人亀のほうは全部あけてカメ生存確認チェックをしたのですが・・・
大人亀の水が汚れてる?ミズアブが発生していました。
ミズアブがでたのは今回が初めて。
ひょっとしたら、カメが死んで水が腐った・・・?
と心配になりましたので、棒で水の中を確認。
棒がカメにあたったとき、水面にボコッと空気の泡がでてきましたので、ちゃんと生きているとわかってほっとしました。
水換えをしようか悩んだのですが、来週はまた最低気温が1度まで下がりますし、水換えをするとどうしてもカメがたくさん動いてしまいますから体力を使ってしまいます。
なので、落ち葉をどかしたりカメを移動させたりせずに、容器で水を汲めるだけ汲み取って捨てて、水道水を足すことにしました。
右側にカメがいますね。ゆっくりですが動いていました。
水道水を入れて、金網をのせたところです。
画面下のほうにカメがみえます。
そして夕方、保温シートをかぶせました。
大人亀のほうは容器の蓋ものせていたのですが、それはもう取り払って金網と保温シートのみにしました。
さて、指を食べられてしまったクロの療養記の続きです。
前回はこちら。
2月15日の状態です。
上から二番目の指の爪が太くなってきているように感じます。
そして、写真ではわかりづらいですが、上から四番目の指の先が白っぽく尖ってきました。
たぶんですが、爪が生え始めているのだと思います。
このまま順調にはえてきて、全部綺麗に揃う日が楽しみです。
番外編
庭に新たな来猫きたる。なんちゃってビオトープの水を飲んでいます。
アメショーですね。どこの飼い猫だろ?
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