冬の間放置していた草むしりをしました。
まずは借りている隣庭から。
曇り空&夕方でしたので写真の色味がよくないです。
この畝の右側にはサラダかぶ『もものすけ』や、みやま小カブなどを育てていました。
収穫が終わり、今まで放置。
シソ科のほとけのざが紫色の花を咲かせています。
春の七草のほとけのざ(正式名コオニタビラコ)とは違いますよ。毒草ですから食べられませんよ。
写真左上のほうにはイネ科植物が成長しています。
去年ここで丸オクラを栽培していて、ネコブセンチュウ対策としてタイネ科植物の種をばらまきしました。
よい長さに成長しましたので、刈り取って敷き藁代わりにつかいたいと思います。
綺麗にしました。
残したのは、スイスチャード、ビーツ、プンタレッラ、A菜(油麦菜)、ステムレタス(山くらげ)、それから野草のハハコグサ、スイバです。
写真右下のほうにある淡い緑色の植物はハハコグサです。
草餅を作ってみたいと思い、ここ数年抜かずに花を咲かせてタネをとばさせていました。
今年は集めて草もち作れるかなどうかな?
中央に見える黄色い茎の植物はスイスチャード。株がだいぶ古くなっていますが、それでも葉を茂らせています。
ビーツの成長がぜんぜんよくありません。根がふくらまないんですよ。
うーん、収穫は無理っぽいかも知れません。
プンタレッラの脇芽がでてきません。他の花茎系野菜が成長していますからそろそろだと思うのですが。
なぜでないんだろ?まだ時期が早いのかな?
今日はもう一ヶ所の草むしりもしました。
この中央の畝では去年ミニトマトとナスを栽培していました。
今はアブラナ科系野菜やキク科野菜などが植わっています。
ハコベがものすっごく大きくなっていますね。
綺麗にしました。
A菜(油麦菜)、ニラ、ズッケロ、パースニップ、プンタレッラ、それから野草のハルジオンとカキドオシとハハコグサを残してあります。
右側のところに見える黄色い花がついた花茎はミニチンゲン菜花です。
今回の草むしりの時に良く見たら、脇芽からの花茎もほとんど終わっていましたので、株を抜いて処分しました。
ミニチンゲン菜花、収穫終わりです。
もう夕方でしたので、今日はここまで。
収穫したものです。
左から、野草のハルノノゲシ、はこべ。
右はミニチンゲン菜花、それから春菊です。
ハルノノゲシとはこべの料理は別の野草料理ブログにて。
春菊は成長がいまひとつでした。脇芽を摘んで春菊もこれで終わりです。
野菜、いただきます。
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