・ミニトマト『千果』接木苗
・キワーノ
・プチキュー
・白花のポーチュラカ
・ナスタチューム
・四川キュウリ接木苗
・ホテイアオイ(これは食べません。めだかの産卵用です。)
去年おととしとマウロの地中海トマトシリーズの苗を購入して植えつけて栽培収穫しました。
そして今年は同じシリーズの紫色のトマト『トスカーナバイオレット』の苗がほしくて販売店に行ったのですが、残念ながら在庫がありませんでした。
なのでごく普通に、たくさんの収量が見込めるミニトマトの定番『千果』の苗を買いました。
千果は栽培するの初めてですけれど、ネット上での高評価はゆるぎないものがあります。
庭で野菜を栽培する一番の目的は、変わった野菜を育てて食べること。
キワーノは以前から見て知っていましたけれど、食べたことはありません。
美味しくないって結構言われていますものね。
http://matome.naver.jp/odai/2142165691352132001
でもまあ一度くらいは作って食べてみようかなと思い、買ってみました。
プチキュー、こっちもネタとして栽培です。
食べたことありませんが、たぶんそれほど美味しくないんだろうなーと期待。
いえね、美味しくないものを普通料理に仕上げるのって楽しいでしょ?
キワーノもそうですが、こちらも見た目のインパクトで勝負な野菜でしょうね。うんうん。
ポーチュラカはここ数年毎年植えつけています。それも白花をメインに。
ポーチュラカって美味しいんですよ。
詳しくは以前書いたのを読んでいただければ。
http://nyagonyadaily.blogspot.jp/2015/09/blog-post.html
まあそれほど詳しくありませんけれど。
ナスタチウムも食べます。
エディブルフラワーとして有名な花です。
以前は金蓮花(キンレンカ)という名前のほうがメジャーでしたが、最近はナスタチウムという名前のほうが主流っぽくなっていますね。
こちらもポーチュラカ同様に野菜苗としての販売ではありませんので、収穫は間をおいて7月くらいに収穫を始める予定です。
キュウリはだんぜん四葉(スーヨー)系!
シャキシャキさ加減が違うのですよ。
四葉キュウリの流れをくむのが四川キュウリ。
四川系のほうが苗の販売が多いので、いつもこっちを買っています。
それでは植え付け場所を作りましょうか。
自宅庭中段部分のところを耕して。
写真でいうと右側のほうが陽あたりがよいのです。
なので右側を広くとり、ネットにはわせた野菜の下にも他の野菜が植えつけられるようにしました。
ここにはキワーノとプチキューを植えつけました。
ミニトマト『千果』も植え付け。
表面を覆う野草のカキドオシをどけて、有機石灰と堆肥を加えて耕しました。
場所はもちろん中央の特等席。
トマト類は第一花が開花してから植えつけたほうが良いそうな。
俗に言うツルボケを防ぐためみたいですね。
トマトなどは茎を斜めに植えつけたほうが根が多くでて力強い苗になるそうですけれど、これは接木苗ですので自根は出させません。なので通常の植え付けです。
支柱をたてずにネットにゆるくしばりながら枝を伸ばさせていくのですが、この畝にヤマノイモを植えつけていたことをすっかり忘れていました。
写真中央にニョキっと伸びているつるがヤマノイモ。
他にも何本も出ていました。今年収穫じゃあまだ早いのかなどうかな。
ポーチュラカとナスタチウムは部屋の窓から見えるところに植えつけました。
ここももちろん耕してあります。
やっぱね、お花は見えるところにあったほうが綺麗でいいっしょ?
四川キュウリですが、これはまだ植え付け場所を整地していませんのでもうしばらくポットのまま育苗です。
今年もたくさん収穫できますように。
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