野食新年会に持っていくために収穫した野菜などを紹介します。
サラダ蕪『もものすけ』、みやま小カブ、茎ブロッコリー『スティックセニョール』
スティックセニョールはだいぶ前から収穫適期だったのですが、花が咲いたら飾りとして使いたいなと思い、放置していました。
まあ結果は見ての通り花は咲きませんでしたけれど。
スティックセニョールは自分ち用として食べました。
カブは菊花カブにします。
もものすけは甘酢に漬け込むと皮も美味しく食べられますし発色も鮮やかになります。
ピンク色の皮を六等分に切れ目を入れて手で開いて。
根元は切らずに残しておきます。
白いのはみやま小カブ。
綺麗にできたのもあればバラバラになったのもあり。
最後は四等分しますので、バラバラになったものも充分に使えます。
カブが柔らかくなるまで濃い目の塩水につけて、水で洗ってから甘酢にそれぞれ漬け込みます。
たけのこご飯と桜寿司の中央に並べました。
もものすけの皮は桜のはなびらの形に切って桜寿司の上にもトッピングしてあります。
収穫したキクイモの残り全部を使って味噌漬けにしました。
きくいもをよく洗って、皮をつけたまま5ミリくらいの輪切りして、味噌に一晩漬け込んで完成。
土っぽいキクイモの味と味噌がよくあう大好きな一品です。
子猪のミートローフに入れるためにオレガノとローズマリーを収穫しました。
夏の間は雑草のごとくはびこるオレガノも、今の時期は静かなものですね。
刻んで混ぜて、子猪のミートローフ完成。
参加されるかたに激辛唐辛子をお渡ししたいと思い、小瓶を熱湯消毒しているところです。
いやですねえ怖いですねえ。。。
飾り用に色々収穫しました。
スイスチャード、山東菜、A菜(油麦菜)、それから野草等です。
この時の様子は別ブログにアップしてありますので、興味あるかたご覧ください。
にゃごにゃのジビエ料理
野食新年会に参加してきました
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