2015-09-13

秋の剪定と、野菜の生育具合

暑い夏が過ぎ去りましたので、姿が乱れた野菜や草木の剪定などを行いました。


これはミニトマト「イエローミミ」
といっても写真では緑だらけでなにがなにやら(^^;
花が咲いて新しい実がなっていますので、伸びた枝を誘引しました。
支柱を何本も立てて、ぐるぐると添わせています。



とうもろこし「おおもの」があったところ。
シソが大きくなって他の野菜に陽があたらなくなりましたので、種落とし用以外はばっさりと剪定しました。


初夏からあるモロッコインゲンやスイスチャードがなんとか夏を越して。
涼しくなるからまた復活して元気になってくれることを期待。
ここのあいている部分にはあとで種を蒔きます。

奥にはプンタレッラの苗を植えてあります。

去年種を買って蒔いたものの全然成長せず。今年もダメかなーと思いつつ種を蒔いたのですが、無事にすくすくと大きくなってきました。

別場所に植えた苗のほうが陽あたりがよく、成長具合もなかなかな感じ。

葉の形が違うのにも興味津々。
同じものができるかな?どうかな?
スーパーでみかけたことがない野菜ですので、食べるのを今から楽しみにしています(^^)♪


こちらはローズマリーやタイムなどハーブを植えてある畝。
大きく成長したストリドーロを剪定した後です。

手前の左側に見えるのがさっき紹介したプンタレッラ。
その右側はヒユナ「いろこい菜」です。だいぶ収穫しましたので寂しい姿になってしまいました。
ナスタチュームの葉や、ポーチュラカも見えますね。



ピーマン「京波」の枝がだいぶ伸びてきましたので再度ひもで誘引しました。



夏越ししたストリドーロ。
葉が枯れて姿が乱れています。

バサバサッとはさみで剪定してすっきり。

しばらくしたらまた新芽があがってきますので、葉を収穫してサラダでいただきます。
ちなみに、我が家のストリドーロは昨年の今の時期に種を蒔いたものです。
冬と夏をそれぞれ一回越しました。
丈夫で花も綺麗なので大好きな野菜です。



庭には食べられない樹木がほんの少しだけ植わっていたり。
これはノリウツギ。

夏に白い花をたくさん咲かせます。
もう終わりかけで花が汚くなってきましたし、来年に向けて今切っておいたほうがよいかなと思いますので、剪定。


はい。すっきりしました。
ちなみにこのノリウツギ、食べられませんが、枝はきりもみ式の火おこしの棒に使えます。
なのでまっすぐで手ごろな太さの枝を火おこし用に取り分けておきました。




現在、庭で一番生育のよい野菜はたぶんこれかな。
「フジマメ」です。
別名「ツルマメ」「千石豆」と呼ばれる、つる性のマメです。
花は綺麗なのですが、肝心のお味はというと・・・
今シーズンが終わったらフジマメレシピの総括ページを作ろうと思っています。


8月25日に直播きした菜花「秋華」もすくすくと成長しています。
でもやっぱり葉が食べられていますね。
ほうっておくと丸裸にされちゃいますので、これからはちょくちょく見回りしないといけませんね。


剪定や誘引作業はだいたい終わりました。
次はまた種まきです。
秋の種まきシーズンは短いから一気にやらないとーーー




P.S.
庭仕事をしていると猫が周りをうろうろ
倒木で爪を研いだり突然ダッシュして走り回ったり。

楽しいヤツだわにゃ~~♪



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