たくさんあった唐辛子も残すところこの三種類となりました。
まずはクラカトアを料理。
って、単体の写真撮り忘れてるしっ
中央の皿のものが唐辛子クラカトアを使った料理です。
玉ねぎなどと一緒に炒めてからチーズをのせて焼いてあります。
辛味はあまりなくピリッとした感じ程度、若干のフルーティさがあり、美味しい唐辛子でした。
そして翌日はピメンタ・ダ・ネイジと、刻んでトッピングとして食べていた唐辛子トレパデイラ・ワーナーを使って一品作りました。
前日と料理が似ているのは錯覚でしょうたぶん。
小松菜、玉ねぎと一緒に唐辛子も炒めてにんにくとハーブソルトで味つけして皿にもり、マヨネーズとチーズをのせてレンチンしました。
ピメンタ・ダ・ネイジもトレパデイラ・ワーナーも辛味がある唐辛子ですが、このように他の具材と一緒にすると辛味も強くなく、とても美味しくいただけました。
のこすところあと一種類、ペペロンチーニ。
ペペロンチーニって、唐辛子を使った辛味のあるパスタの総称かと思ったら、ちゃんと品種としてあるんですね。初めて知りました。
ペペロンチーニパスタはピリッとした辛さがありますから、この唐辛子もきっと辛いに違いない!
では試食。
ぜんぜん辛くないでやんの。。。
辛味、ありません。良い芳香があります。果肉薄いです。あ、胎座部分には多少のピリ辛さ感がありました。
美味しい唐辛子です。
ここはやはり、名前通りにパスタっしょ。
ペペロンチーニと菜花のパスタ、できあがりました。
薄切り玉ねぎとペペロンチーニをオリーブオイルでちょっとゆっくりめに炒め、顆粒にんにくふりかけて、茹で上がったパスタ加えて、下茹でしといた菜花を入れて、茹で汁入れて塩コショウしてまぜてできあがり。
ペペロンチーニの香りがすっごくいい!
とても美味しいパスタになりました。
これでたくさんあった世界の唐辛子セットもおしまい。
後は保存してあるものを料理して楽しみたいと思います。
唐辛子=辛いと思われているかた、ぜひとも色々な唐辛子を食べ比べてみてほしいと思います。
それぞれ味に違いがあり、楽しいですよ。
ごちそうさまでした。
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