今日のお昼ご飯は自分の分だけでよい。
辛いものが苦手な夫は外出してる。
となればっ、やっぱ辛くして食べたいよねーっ
ということで、名前からして辛そうなハンガリアン・ホットワックスをセレクトしてみました。
ホットワックスなんてどんだけ辛いのかしら、と思いつつ試食。
・・・ぜんっぜん辛くないーーーっ
風味も強くありませんでした。なんだか拍子抜けしちゃった。
味にクセが一切ありませんので、この唐辛子の取り得としては、色々な料理に使えるというところでしょうか。
これじゃあとっても満足できませんので、たぶん辛いであろう小粒唐辛子も入れました。
赤いのと緑色のはHermosillo Hot Peppers、オレンジ色はクインティーショーという唐辛子です。
小粒な唐辛子って辛いものが多いんですよ。
果肉のすぐそばに胎座がきていますので、試食も慎重に行って。
うん、辛いです。でも食べられない辛さではありません。
これだけ小さいと胎座や種を取るのは大変なので、軸だけ取り除き、種や胎座はそのままにして刻みました。
できあがり。
コクを出すためにベーコンも少し入れました。
ハンガリアン・ホットワックスは千切り、小粒唐辛子はみじん切りです。
炒めている段階から刺激成分が喉を襲い、咳き込んでしまいました。
唐辛子の量が少ないように見えますが、これが結構効いていまして。
鼻水は出るし、食べ終わった後も辛さが持続するしでとっても満足のいく美味しいお昼ご飯になりました。
でも、夫がこれ食べたら悶絶するわな(^^;
ごちそうさまでした。
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